宿から歩いて直ぐの場所だったので
朝食前のお散歩がてら
岡本屋さんが管理している明礬地獄に立ち寄りました。
通常は200円掛かるそうですが、
岡本屋に宿泊すれば無料チケットが貰えます。
(ここは有名な別府地獄めぐりには含まれていないようです。)
この日は雨がぱらついていたので、
あたりは真っ白でした。
要約すると
江戸時代の明礬製造技術を応用した
沈殿以外の方法で湯の花を抽出する全国でも類を見ない貴重な技術で、
国指定重要無形民俗文化財(民俗技術)になっている。
という事になるみたいです。
観光用に実際に湯の花を作っている所を見ることが出来ます。
それに、藁葺き屋根の小屋は
縄文とか弥生時代の住居を連想する為、
そういった意味でも面白い場所でした。
雰囲気がわかればいいなと思い
動画も作ってみました。
時間があれば御覧ください。
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